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「はだしのゲン」の閉架措置が物議を醸していますが、大手売国マスコミといえば、残虐表現が子供に読ませるのに相応しくないからだと偏向報道し、閉架措置に至った本質を隠しています。
「はだしのゲン」といえば、小学校の図書室で、唯一、読むことのできた漫画です。
手塚治虫作品など、子供に推奨すべき漫画は他にもあるのに、何故、この漫画だけがOKなのか?当時、子供心に不思議に思っていましたが、日教組が、子供達に捏造自虐史を刷り込むのに適していたからだったんですね。
週刊少年ジャンプ⇒日本共産党系の論壇誌『文化評論』⇒日教組の機関紙『教育評論』と掲載誌を移してることからも、作者の思想傾向が、ガチ極左ということが分りますね。
子供の頃、読んだ部分で印象に残っているのは、被爆傷に湧いた蛆を取り除く手伝いをしている所で、戦争の恐ろしさや悲惨さを学べる漫画という印象でした。
図書室に行った時に、前半部分を流し読みしたぐらいで、キチンと読破してなかったんですが、共産思想に洗脳される危険のあるヤバイ漫画だったとは!
「はだしのゲン」はどんな本か 「閉架」措置で物議
産経新聞 8月22日(木)10時30分配信
米国による原爆投下後の広島を生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」(中沢啓治著)が物議をかもしている。松江市教育委員会が市内の公立小中学校に、倉庫などにしまって図書館で自由に読めなくする「閉架」措置をとるよう指示したのがきっかけだ。
この作品の残虐表現について「発達段階の子供に適切かどうか疑問」と判断した市教委に対し、いくつかの新聞が社説で取り上げ批判する事態になっている。例えばこんな論調である。
「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞)
「戦争知る貴重な作品だ」(同日付毎日新聞)
「彼に平和を教わった」(21日付東京新聞)
どれも「ゲン」を高く評価した上で、市教委の指示に関しては「子どもたちの(原爆に関心を持つ)そうした出会いを奪いかねない」(朝日)、「子供たちが考える機会を奪う」(毎日)、「子どもたちよ、もっとゲンに触れ、そして自分で感じてほしい」(東京)などと主張する。
◆残虐な表現多く
だが、これらの社説は、実際の「ゲン」の作品世界とは遊離していないか。社説を書いた各紙の論説委員は、本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問に思う。
40年近く前、小学校の学級文庫に並ぶこの作品を読んだ筆者は、そこから「平和の尊さを学ぶ」(毎日)というより、人間社会の「悪意」と「憎しみ」ばかりを印象に刻んだ。グロテスクな表現と登場人物の自己中心的な言い分にうんざりした記憶はあっても、「中沢さんの思いに子どもたちが共感した」(朝日)とはにわかに信じがたい。
3紙の社説は具体的に触れていないが、「ゲン」では何ら根拠も示さず旧日本軍の「蛮行」が「これでもか」というほど語られる。
「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を引っ張り出したり」「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」…。
特に天皇に対しては、作者の思想の反映か異様なまでの憎悪が向けられる。
「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴(やつ)はこの日本にはいっぱい、いっぱいおるよ。まずは最高の殺人者天皇じゃ」
◆反日論拠の一つ
東京社説によると「ゲン」は、韓国では全10巻3万セットを売り上げるベストセラーだという。さだめし、韓国の「反日」活動の論拠の一つとして利用されていることだろう。
朝日社説は「漫画を否定しがちだった先生たちが、限られた図書館予算の中から『ゲン』を積極的に受け入れたのも、作品のメッセージ力が強かったからこそだ」と持ち上げる。とはいえ、日教組好みのメッセージだったからこそ、学校現場で普及したのだから当たり前の話である。
憲法は表現の自由を保障しており、「ゲン」のような漫画があってもいい。だが、それと教育現場にふさわしいかはおのずと別問題だ。「閉架」措置うんぬん以前に、小中学校に常備すべき本だとはとても思えない。
(政治部編集委員・阿比留瑠比)
掲載元: http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130822515.html
ちなみに、問題になっている日本軍が行った残虐行為を描いた部分ですが、これは、南京大虐殺の元ネタになった、支那人が日本人に行った『通州事件』そのまんまです。
《参考サイト》
南京大虐殺にすり替えられた通州事件とは?-NAVERまとめ-
http://matome.naver.jp/odai/2136085750120640001
《参考動画》
【シナチス】南京大虐殺にすり替えられた通州事件とは?1
http://youtu.be/AjDJzO_SRfE
【シナチス】南京大虐殺にすり替えられた通州事件とは?2 ※グロいので閲覧注意。
http://youtu.be/VCJ12zlkTnk

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